1987年のラグビーワールドカップ日本代表の出場メンバー
1987年のラグビーワールドカップにおいて、日本代表は初めてのワールドカップ出場を果たしました。当時のトーナメントはまだ20ヵ国以上の参加国がなく、16ヵ国が招待された大会でした。
日本代表はプールステージで3試合を戦い、ニュージーランド、ウェールズ、イングランドと対戦しました。しかし、日本代表はいずれの試合も敗北し、勝利を収めることはありませんでした。
この結果により、日本代表はプールステージで敗退となりました。なお、当時のラグビーワールドカップはノックアウト方式ではなく、プールステージでの成績によって順位が決定される方式でした。
1987年の大会では、日本代表は初めてのワールドカップ出場という歴史的な瞬間を迎えましたが、成績は振るわず早期敗退となりました。その後、日本代表は数々の努力と発展を経て、現在ではラグビーワールドカップにおいて注目される国の一つとなっています。
1987年のラグビーワールドカップ日本代表の出場メンバー
監督 | 宮地克実(46) / 日本 / 三洋電機 |
PR | 洞口孝治(34) / 日本 / 新日鐵釜石 |
PR | 八角浩司(29) / 日本 / トヨタ自動車 |
PR | 相沢雅晴(28) / 日本 / リコー |
PR | 木村敏隆(23) / 日本 / ワールド |
HO | 藤田剛(26) / 日本 / 日新製鋼 |
HO | 広瀬務(23) / 日本 / 同志社大 |
LO | 大八木淳史(25) / 日本 / 神戸製鋼 |
LO | 栗原誠治(22) / 日本 / サントリー |
LO | 桜庭吉彦(20) / 日本 / 新日鐵釜石 |
FL | 林敏之(27) C / 日本 / 神戸製鋼 |
FL | 宮本勝文(21) / 日本 / 同志社大 |
FL | シナリ・ラトゥ(21) / トンガ / 大東文化大 |
NO8 | 千田美智仁(28) / 日本 / 新日鐵釜石 |
NO8 | 河瀬泰治(27) / 日本 / 摂南大助手 |
SH | 生田久貴(24) / 日本 / 三菱商事 |
SH | 萩本光威(28) / 日本 / 神戸製鋼 |
SO | 平尾誠二(24) / 日本 / 神戸製鋼 |
SO | 松尾勝博(23) / 日本 / ワールド |
CTB | 吉野俊郎(26) / 日本 / サントリー |
CTB | 吉永宏二郎(25) / 日本 / マツダ |
CTB | 朽木英次(24) / 日本 / トヨタ自動車 |
WTB | ノフォムリ・タウモエフォラウ(31) / トンガ / 三洋電機 |
WTB | 大貫慎二(25) / 日本 / サントリー |
WTB | 沖土居稔(22) / 日本 / サントリー |
FB | 向井昭吾(25) / 日本 / 東芝府中 |
FB | 村井大次郎(24) / 日本 / 丸紅 |